【施術はオーダーメイド】
中医学では病態を診るのではなく、「その人全体のバランスを診て」施術を行います。 西洋医学との大きな違いは、臓器の局所的な病態の分析をして治療を進めるのではなく、全体的総合的にその症状を捉えて、お一人おひとりの状態にあわせた、まさに「オーダーメイド」の施術を行います。そのため、同じ症状や施術する日によって使う穴(つぼ)や施術方法が違います。
たとえば、頭痛についてですが、西洋医学では同じ「痛止めの薬」を使います。しかし、中医学の場合、頭痛といっても、
痛む箇所(こめかみのあたり、後頭部など)
痛みの強さ(ご自身のペインスケールで確認いただきます)
痛みの種類(シクシク痛む、刺すように痛む、割れるような激痛など)
痛むタイミング(1日のうちで、朝昼夜のいつ?お天気に左右される?季節性はある?など)
それによって、使う穴(つぼ)や鍼を浅く刺したり、深く刺したり、お灸をする場合、しない場合など施術の方法も違ってきます。
さらにその人の体質、体格、季節、またそのときストレスの有無、感情の変化などにより施術内容が違ってくるのです。
そのために、最初に行う四診(望診・問診・聞診・切診)が重要なものとして位置づけており、この四診から全体的総合的に確認し、お一人おひとりに合わせた「オーダーメイドの施術」を行っています。
【全体性(ホリスティック)を整えることを大切にしています!】
身体だけではなく目に見えない心も大事♪
「全体性(ホリスティック)」に心と身体を取り巻くあらゆる状況を総合的に観ていきます。
【健康と病気の違いって?】
病気は英語でdiseaseといいます。
「disease」は「dis-ease」で「not easey」、いわゆる「楽じゃない」状態のことをいいます。そのため、こちらでは「楽な状態」になるように心がけています。
【基本は「中医学」】
中国の伝統医学の考え方による心と身体のバランス。
中医学は心と身体のバランスを「陰陽」「五行」「気血津」「脈」「舌」などあらゆる側面から観察します。現在の患者様の状態をそれぞれの観点からご説明し、お一人お一人に適した施術を進めます。
【お一人おひとりの声を聴く】
その方の現在の症状について詳しくお話を伺います。
大切なのは「聴く」こと。「判断」ではございません。
また、女性鍼灸師なので、女性にしかわからない、女性にしか話せない、そんなお話もありのままにお話いただけます。
【患者様に寄り添う】
お一人おひとりを誠実に丁寧に観ています。お一人おひとりに寄り添い、誠実で、丁寧な施術を心がけています。施術の内容は、鍼灸の施術を超え、コーチングのお勉強をされている方から「コーチングみたい」、コンサル会社の方からは「コンサルティングみたい」と言われるんです。
使用する中国鍼は注射の鍼よりも細いものを使用します。概ね痛みを感じることはありませんが体調、精神的緊張により痛みを感じる場合があります。また、「ずん」という感覚を痛いと勘違いされる方が多いのですが、実はこれが「鍼の響き」で効いている証拠なのです。「痛い」というのは神経に触るようなぴりぴりした感覚を言います。そのような場合には無理に鍼をすることはありませんのでご安心ください。
「間接灸」といって直接肌には触れないお灸を使いますので火傷をすることはありません。ただ、お灸も体調により熱く感じる場合がありますが、その場合は熱さの調節をしますので、ご安心ください。
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